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ぽこあぽこピアノ教室の発表会2

SEL教育とウェルビーイングで心を育てよう!

2026年1月16日

ぽこあぽこピアノ教室の発表会が終わってから

殆どの保護者様からすぐにご感想を頂きます。

今回はそのお言葉を

SEL教育(非認知能力を養う)観点とウェルビーイングの観点から

分析します。

「緊張したみたいですが、ミスしてもしっかり堂々と弾けて自分の子どもですが

かっこいいと思いました。本人も終わった後、楽しかった!次は何にしようかなぁ〜と

楽しそうに話してくれているのを見ると、この教室に通って本当に良かったと思いました。

豪華な華やかな舞台で発表が出来てありがとうございます。」

この言葉には、SELでいう
自己認識(Self-Awareness)
困難への対処力(Resilience) が、はっきり表れています。

ミスをしないことよりも、ミスが起きたときに
「自分はどう在るか」を選べたこと。

それを
保護者が「かっこよかった」と受け止めていること自体が、
子どもの自己肯定感を大きく育てています。

そして、ウェルビーイング観点から説明すると

まず最も大きいのがこれです。

「ミスしてもしっかり堂々と弾けた」「保護者が“かっこよかった”と受け止めている」

ここではミス=否定されない失敗=価値が下がらない
という環境が成立しています。

心理的安全性があると、人は防御にエネルギーを使わず自分の内側に意識を向けられる

つまり「どう見られるか」ではなく「自分はどう在りたいか」に集中できる。

これがウェルビーイングの土台なんです

ウェルビーイングでは自分を受け入れることも非常に大切です。

ミスした自分も含めて、その場に立ち続けた自分を価値ある存在として扱っている

という状態が起きています。

「失敗が起きても、自分を失わない」

これはまさに
条件付きではない自己肯定

✔ 上手くできたからOK
✖ 失敗したらダメ

ではなく、

✔ どんな状態でも自分は自分

この感覚は、子どものウェルビーイングを長期的に支える
非常に強い要素です。

そして、大事なところです!

「緊張したみたいですが」「それでも堂々と弾けた」

ここで起きているのは、

  • 緊張を消していない

  • でも緊張に飲み込まれてもいないという状態。

  • つまり感情を抑圧せず、共存しているということです。

  • これは「ポジティブでいなさい」という偽の前向きさではなく、

リアルなウェルビーイングです。

「自分で選べている感覚」も非常に重要です。

「ミスが起きたときに『自分はどう在るか』を選べた」

状況はコントロールできないでも「在り方」は自分で選べる

この体験は、無力感を減らして、自己効力感を育て将来の困難耐性を高めます

そして、大事な部分です!

保護者の一言が、極めて重要です。

「かっこよかった」の一言です。
これこそ存在承認です。

できた/できないではなく、どう在ったかを受け取っている

この関係性があることで、子どもは

挑戦しても関係が壊れない、失敗しても愛される

という深い安心感を得ます。

ぽこあぽこピアノ教室の発表会は

失敗しても価値が揺らがないという安心感の中で、
自分の感情と共に在り方を選べる力です。

失敗を避ける練習の場ではなく
失敗が起きても、自分を失わない経験を積み重ねる場です。

この経験は、音楽だけでなく、これから先の学校生活や人生の中で、
必ず子どもを支えてくれると思います。

生きる力を強くする・・・それがぽこあぽこピアノ教室です。