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    <title>中西美江のまるみえピアノレッスン</title>
    <description>奈良・新大宮ぽこあぽこピアノ教室主宰中西美江の紹介ページです。
オリジナルレッスン「マイピアノ楽譜」の情報や本音をまるみえ先生として
皆さまに発信しております。
皆様、よろしくお願い致します。</description>
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      <title>ヤマハ広島様へ行ってきました！</title>
      <pubDate>Tue, 03 Mar 2026 20:16:36 -0800</pubDate>
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      <description>&lt;p&gt;2月27日（金）ヤマハ広島様へ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「テキストいっぱい！活用法」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;〜いつものテキストが楽しく効果的なレッスンアイテムになる方法〜&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;教材は「進行表」ではなく、「レッスンの材料」なんです！&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;広島の先生方の“なるほど！”が止まらない爆笑の2時間でした！&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;皆さま、こんにちは！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;奈良・新大宮の「ぽこあぽこピアノ教室」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;“まるみえ先生”こと中西美江&lt;/b&gt;です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;先日はヤマハミュージック広島店様にて、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「テキストいっぱい！活用法」を開催いたしました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;足元が悪い中、お越しくださった先生方。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;丁寧に書き入れて下さったアンケートに、私自身が一番パワーを頂きました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;改めて感謝申し上げます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;■「教材が進まない…」の正体は、設計図のズレなんですよ！&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;アンケートを拝見すると、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「日頃の悩みや共感できることがいっぱいあり、全てが『なるほど』でした！」&lt;/b&gt;というお声が&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一番多くて、本当に嬉しいです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;皆さんが日々のレッスンで感じていた「なんでこの子、ここで止まるんやろ？」というモヤモヤ。それは先生のせいでも、生徒の才能のせいでもありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;教材の「設計思想」と生徒さんの現状がちょっとズレていただけ&lt;/b&gt;なんです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;受講された先生からは、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「教材を教えるのではなく、それを使用して何を教えたいのかを考えることを忘れていました」&lt;/b&gt;というハッとするような気づきや、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「テキストに縛られるだけでなく、指導ポイントは自分で考えなければいけないと痛感した」&lt;/b&gt;と&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いうご感想を頂くと思わず「よっしゃ！」と声をあげてしまいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の伝えたかった事を受け取って下さった事がとても嬉しいのです。&lt;/p&gt;&lt;p style="font-size: 130%; text-align: center;"&gt;教材は「進行表」ではなく、先生が自由に料理するための&lt;/p&gt;&lt;p style="font-size: 130%; text-align: center;"&gt;「最高の材料（アイテム）」なんですよ！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;■ 爆笑の渦！「つまんない」「あきた」は成長のサイン？&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私の講座の持ち味は、なんといっても**「なにわの笑い」&lt;b&gt;！&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;レッスン中、子供たちがポロッとこぼす&lt;/b&gt;「つまんない」「あきた」というリアルな反応を&lt;/p&gt;&lt;p&gt;例に出した場面では、会場が爆笑の渦に。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「先生の例えがおもしろすぎて、うちの〇〇ちゃんや△△くんの顔が思い浮かびました（笑）」&lt;/b&gt; &lt;b&gt;「先生のアクションが楽しかった！」&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな風に笑いながら、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「自身の担当している生徒さんの顔が浮かび、今日のレッスンから早速活用したい！」&lt;/b&gt;と言ってい頂けた事も嬉しいです。&lt;/p&gt;&lt;p style="font-size: 130%; text-align: center;"&gt;笑いの先にこそ、本当の学びと発見があると思っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;■ 魔法の「5指ポジションText」で左手の悩みも解消！&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;後半でお渡しした、私が日頃レッスンで使用している「5指ポジションのText」も大好評でした。 &lt;b&gt;「こういうのが欲しかった！」や&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「ラストの基礎練、自分でも作りたいと思いながらできていなかったので、すぐに取り入れます！」&lt;/b&gt;という声に、ご紹介して良かったなぁ〜と心から思いました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;特に、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「今の子供は練習時間が少なく、右手は弾けても左手を嫌がる子が多い。&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;これならどの子供もしっかり左手を弾けるようになると思う」&lt;/b&gt;という感想には&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私も大いに共感です。その為に作成している「プリント」なのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;曲の中でいきなり難しいことにぶつかる前に、**基礎練習で「先行体験」**させておく。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この準備があるだけで、レッスンは驚くほどスムーズに、論理的になるんです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;■...&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/4c90af378d7&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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    <item>
      <title>2月27日はヤマハ広島様へ・・・</title>
      <pubDate>Mon, 23 Feb 2026 20:43:54 -0800</pubDate>
      <link>https://www.pocoapocopiano3.com/blog/2-27</link>
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      <description>&lt;p&gt;いよいよ2月27日（金）ヤマハ広島様での講座です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;テキストいっぱいの活用法を皆様にお話しするために&lt;/p&gt;&lt;p&gt;準備させて頂きました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、今回講座資料を作成する為に、大いに活用した「Google のNotebookLM」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その「Google のNotebookLM」が「マイピアノ楽譜」のことを動画にまとめてくれました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ちょっと？のところはありますが、大体良い感じなんです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私の言いたいことをほぼ言って下さっています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ぜひご覧くださいませ。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/2-27&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>ポコラの大冒険へいわへのひびき10 （物語解説詳細版）</title>
      <pubDate>Sat, 31 Jan 2026 16:46:06 -0800</pubDate>
      <link>https://www.pocoapocopiano3.com/blog/10</link>
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      <description>&lt;h3&gt;へいわは、だれかを打ち負かした先にあるんじゃない&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;ヴォカリスの力が弱まったのは、&lt;br&gt;だれかが強くなったからではありません。&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だれかが&lt;strong&gt;思い出したから&lt;/strong&gt;です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;イグニが閉じ込められていた&lt;br&gt;「よわきひのへや」に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ポコラのみんなが声をかけます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、昔と変わらない「ともだち」を思う心と気持ち&lt;/p&gt;&lt;p&gt;イグニは自分の中の&lt;/p&gt;&lt;p&gt;くらべてしまう心、うらやましさ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと強くならなきゃいけないという焦り&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そこから、ひとりでは出られなかったのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも&lt;br&gt;呼ばれたのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「イグニ〜〜！どこ？&lt;br&gt;ぼくたちだよ〜〜！」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この声があったから。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;イグニはみんなの元に帰ることが出来たのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“しんじつのあかり”は、&lt;br&gt;何かを裁く光ではないのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「助けてください」とみんなからの願いを込めた&lt;br&gt;&lt;strong&gt;祈りの光&lt;/strong&gt;でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてイグニは気づきます。&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;じぶんのちからは&lt;br&gt;ひととくらべるものじゃない&lt;br&gt;だいじにおもうことなんだ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;この物語は、&lt;br&gt;戦いの物語ではありません。&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;“しんじつのかがみ”に映るのは、&lt;br&gt;敵の姿でもありません。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;みんなで音楽会をしている未来&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;笑い合っている今&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;平和を祈る音楽&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;そして、&lt;br&gt;&lt;strong&gt;神から降ろされるヴォカリスの姿&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この物語は罰しない。閉め出さない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ヴォカリスは謝り、イグニは言います。&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「ほんとうはまだすごくおこっているんだよ。&lt;br&gt;でも、ぼくはあなたをゆるします」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;この言葉こそ私が伝えたい「へいわ」です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;「こころをこめたえんそうが&lt;br&gt;ひとをしあわせにするのよ&lt;br&gt;いちばんちかくにいるひとの&lt;br&gt;よろこびをかんじてね」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;へいわは、&lt;br&gt;特別な日だけのものじゃない。&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「まいにち、まいにち&lt;br&gt;ふつうにくらしていること&lt;br&gt;それが&lt;br&gt;“へいわ”そのもの」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;この言葉は、&lt;br&gt;そのまま「発表会」へのメッセージになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;上手に弾くことより、&lt;br&gt;大きな音を出すことより、&lt;br&gt;だれかの心に&lt;br&gt;やさしく触れること。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;信じることは大切。&lt;br&gt;でも、&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;いまそばにいるひとを&lt;br&gt;だいじにできなくなることを&lt;br&gt;“しんじる”のは&lt;br&gt;ちがうんじゃないかと最後の投げかけとしました。&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;でもね&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;“ポコラ”に&lt;br&gt;“おんがく”があるかぎり&lt;br&gt;だいじょうぶだよ&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;strong&gt;発表会そのものの意味&lt;/strong&gt;を&lt;br&gt;静かに、でも力強く伝えるお話しでした。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/10&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>  ポコラの大冒険へいわへのひびき９ （物語解説詳細版）</title>
      <pubDate>Thu, 29 Jan 2026 17:33:02 -0800</pubDate>
      <link>https://www.pocoapocopiano3.com/blog/802aeec0d9b</link>
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      <description>&lt;h2 style="font-size: 130%;"&gt;&amp;nbsp;音楽の対立構造&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ここでは、音楽がはっきりと二つに分かれます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ヴォカリスの音→ 支配・強さ・従わせる・信じさせる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ポコラたちの音楽→ 願い・思いやり・静けさ・あたたかさ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ポコラたちの音楽は「相手を変えよう」としていない&lt;/strong&gt;こと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「イグニを戻したい」&lt;br&gt;「ひのくにがへいわであってほしい」&lt;br&gt;「おたがいを思いあえる心が生まれてほしい」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すべてが &lt;strong&gt;“祈り”の言葉&lt;/strong&gt; であり、&lt;br&gt;コントロールではないということを描いています。&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;イグニの心の変化（洗脳がほどけ始める瞬間）&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;「こんなきもちははじめてだ」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「だれかが、ぼくのことをすごくしんぱいしてくれている」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「ヴォカリスをこのまま信じていいのか？」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こういう悩んでいる瞬間を描こうと思いました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそリアルで、だからこそ伝わる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;洗脳は、正論では壊れません。&lt;br&gt;&lt;strong&gt;誰かが自分を思ってくれていると感じた時&lt;/strong&gt;、&lt;br&gt;初めてヒビが入る。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その事を伝えたかったのが「へいわへのひびき」だったのです。&lt;/p&gt;&lt;h2 style="font-size: 130%;"&gt;&amp;nbsp;印象に残るセリフ・大事なセリフ&lt;/h2&gt;&lt;div&gt;ポコラたちの祈り&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「ひのくにのへいわ&lt;br&gt;イグニのこころがもとにもどりますように、&lt;/div&gt;&lt;div&gt;おたがいをおもいあうこころがうまれますように」&lt;/div&gt;&lt;p&gt;自由の感覚&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「“あたたかい・やさしい”ひびきがきこえてきたなぁ〜&lt;br&gt;とおもったら、“じゆう”になっていたよ！」&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;イグニの心の叫び&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「アクニ・テライ・シルフにあいたくてたまらないよ…」&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;物語の核心セリフ&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「だれかとたたかうよりもだれかといっしょにわらいあえる&lt;br&gt;“おんがく”がいいとおもうんだ！」&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;ポコラたちは、武器も、強い魔法も、すごい力も持っていません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あるのは、「だいじに思う気持ち」「戻ってきてほしいという願い」&lt;br&gt;そして、自分の選んだ&lt;strong&gt;3つの音&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;誰かをねじ伏せる音ではなく、&lt;br&gt;誰かの心に「戻る場所」を思い出させる音としました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ヴォカリスは言います。&lt;br&gt;「わたしを信じる者がいる限り、力は弱まらない」と。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも本当に強かったのは、信じさせる音楽ではなく、&lt;br&gt;&lt;strong&gt;信じ合おうとする音楽&lt;/strong&gt;だったのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;イグニの心が揺れたのは、&lt;br&gt;正しいことを言われたからではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「だれかが、ぼくのことをすごくしんぱいしてくれている」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;誰かがが自分の事を思ってくれている事を&lt;/p&gt;&lt;p&gt;知るという事ってとっても大事な事だと思いませんか？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この物語が伝えている「へいわ」は、&lt;br&gt;立派なことを言うことでも、&lt;br&gt;みんな同じになることでもありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;静かに、やさしく、気持ちをこめて、音を鳴らすこと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、&lt;br&gt;「だれかと笑い合える音楽を選ぶこと」。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それができる場所こそが「ぽこあぽこピアノ教室」であり&lt;br&gt;ピアノ発表会なんです。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/802aeec0d9b&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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    <item>
      <title>ポコラの大冒険へいわへのひびき8 （物語解説詳細版</title>
      <pubDate>Wed, 28 Jan 2026 20:50:52 -0800</pubDate>
      <link>https://www.pocoapocopiano3.com/blog/8</link>
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      <description>&lt;h2&gt;この部分で「本当に伝えたいこと」&lt;/h2&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;「力」には、向きがある&lt;/strong&gt;ということ。&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;h3&gt;ヴォカリスが信じた「力」&lt;/h3&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;信じさせる力&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;従わせる力&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;怒りや不安をあおる力&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;戦い続けることでしか保てない力&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h3&gt;ポコラたちが思い出した「力」&lt;/h3&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;平和を願う気持ち&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;立ち止まって考える力&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;他者の目で世界を見る力&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;すでに自分たちが持っている力&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;div&gt;この部分を対比させました。&lt;/div&gt;&lt;p&gt;ヴォカリスは、ここで完全にこう言い切ります。&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「“たたかうきもち”は“おわり”がない」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ヴォカリスは今の時代を象徴とした存在として書いています。&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;終わらないから支配できる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;終わらないから自分は必要とされる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この物語のいちばん冷酷で、いちばんリアルなところです。&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;群衆の叫びの正体&lt;/h3&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「われらはめざめる！」&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;自分で考えていない&lt;/p&gt;&lt;p&gt;同じ言葉を繰り返している&lt;/p&gt;&lt;p&gt;違う声が聞こえなくなっている&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これは「目覚め」ではなく、&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;思考停止の合唱&lt;/strong&gt;なのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;まさに盲目的に誰かを信じてしまう怖さを書きました。&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;h3&gt;● ポコラたちの強さ&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;力で止めようとしない&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「今できることは何か」を考える&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分たちが持っているものを確認する&lt;/p&gt;&lt;p&gt;他国の視点で“ひのくに”を見ようとする&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ポコラたちは嘆きもしないし、悲観的になりません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今必要なことをする姿を描きました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;子どもたちが、&lt;br&gt;「正しさ」よりも「在り方」を選ぶことで&lt;/p&gt;&lt;p&gt;物語は一気に進むのです。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;読む側として胸に残るもの&lt;/h2&gt;&lt;h3&gt;平和は、戦いのあとには来ない&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;56〜65ページは、&lt;br&gt;『ポコラの大冒険 へいわへのひびき』の中で、&lt;br&gt;最も大事な場面です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「“たたかうきもち”は&lt;br&gt;“おわり”がない」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その言葉は、警告ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今現実に起こっている事実がまさにそうではありませんか？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「たたかいがたたかいをうんでいく」という構造&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それを終わりにしようとするならば・・・&lt;/p&gt;&lt;p&gt;力で止めようとしない。&lt;br&gt;怒りでぶつからない。&lt;br&gt;「いまのわたしたちが&lt;br&gt;できることをしましょう」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、自分たちが&lt;br&gt;&lt;strong&gt;すでに持っているもの&lt;/strong&gt;を思い出します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;へいわへのひびき。&lt;br&gt;しんじつのかがみ。&lt;br&gt;へいわのかね。&lt;br&gt;しんじつのひかり。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして何より、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;平和を願う気持ちを強く、しっかりと持つということ&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;力とは、&lt;br&gt;誰かを黙らせることではない。&lt;br&gt;違いを消すことでもない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;平和とは、&lt;br&gt;争いのあとに来るものではない。&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;争わない選択を、何度でも選び続けること。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;こにページは&lt;br&gt;「どう戦うか」ではなく、&lt;br&gt;「どう在るか」を&lt;br&gt;読む人に問いかけてるパートです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてその問いは、&lt;br&gt;物語の中だけで終わらず、&lt;br&gt;静かに、私たち自身に向けられています。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/8&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
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      <title>ポコラの大冒険へいわへのひびき7 （物語解説詳細版）</title>
      <pubDate>Mon, 26 Jan 2026 23:09:37 -0800</pubDate>
      <link>https://www.pocoapocopiano3.com/blog/7</link>
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      <description>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今回の話は&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;「音楽の本質」を対立を描きました。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;マエストロ・ヴォカリスの主張&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;音楽は「気持ちを動かすもの」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;平和のためには強いリーダーが必要&lt;/p&gt;&lt;p&gt;平和は「争いのあと」にやってくる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;みんなが同じ音楽を聴けば、安心できる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の音楽があれば、世界は一つになれる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;つまり、&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;音楽＝支配の道具&lt;/strong&gt;として表しています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;h3&gt;コモティオ（音楽の神）の立場&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;音楽は「いろんな気持ち」をつくるもの&lt;/p&gt;&lt;p&gt;楽しい気持ちがあるから、反対の感情も生まれる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、作り手は「戦う気持ち」を作ってはいけない&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本当の力とは、憎しみを消す力&lt;/p&gt;&lt;p&gt;音楽には「愛」と「平和」が必要&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;音楽＝心を守るもの&lt;/strong&gt;として描いています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この47〜55ページの恐ろしさは、&lt;br&gt;ヴォカリスが&lt;strong&gt;間違ったことを言っていないように見える&lt;/strong&gt;点です。&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;「安心できる」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「強いリーダーがいれば不安は減る」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「同じ音楽を聴けば分かり合える」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どれも、一見「正しそう」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも決定的に違うのはここです。&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;誰の気持ちが守られているのかです。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;ヴォカリスの音楽は、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の考えに従う人だけが安心できる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;反対する人を「間違っている側」に追いやろうとする。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「考えなくていい世界」を作ろうとします&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これはつまり・・・&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;洗脳が完成する直前の構造&lt;/strong&gt;です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一方コモティオは、&lt;br&gt;不安も、違いも、迷いも&lt;strong&gt;消そうとはしません&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「同じじゃなくていい」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この一言が、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ヴォカリスの世界を根本から否定します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;h3&gt;◆ ヴォカリス側の危険なセリフ&lt;/h3&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「“おんがく”は“きもち”をうごかすものなんだよ」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「つよいリーダーがいれば、みんなあんしんする」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「ほんとうのへいわは、“あらそいのあと”にある」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「みんながわたしのおんがくをきけばいい」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;支配するために言、自分の行為を正当化しようとしています。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;◆ ポコラたちの素朴で核心を突く言葉&lt;/h3&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「ポコラのくらしに“つよい”“よわい”はないのに」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「どうしてそんなことを“イグニ”にいうの？」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「そんなかんがえ、まちがってるとおもうけど」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;div&gt;普通の感覚を持つものとして表しています。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;&lt;h3&gt;◆ コモティオの大事なセリフ&lt;/h3&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「“おんがく”は、いろんなきもちをつくるの」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「“たたかいたくなるおんがく”をつくってはいけない」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「わたしのちからは、“にくしみのおんがく”をなくすこと」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;li&gt;&lt;p&gt;「すべてのおんがくに“あい”と“へいわ”を」&lt;/p&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この物語のテーマそのものをコモティオが言います。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&amp;nbsp;&lt;/h2&gt;&lt;h3&gt;音楽は、心を動かす。&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;このページは&lt;br&gt;『ポコラの大冒険...&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/7&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>  ポコラの大冒険へいわへのひびき６ （物語解説詳細版）</title>
      <pubDate>Mon, 26 Jan 2026 03:21:24 -0800</pubDate>
      <link>https://www.pocoapocopiano3.com/blog/b352ea1b77e</link>
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      <description>&lt;p&gt;この場面は、&lt;br&gt;『ポコラの大冒険 へいわへのひびき』の中でも、&lt;br&gt;読んでいて胸が苦しくなるほど&lt;strong&gt;切なくなるシーンとして書きました。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2 style="font-size: 100%;"&gt;「うらやましい」という、誰もが持つ気持ち&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ひのくにのソリスは言います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「“ほかのくにのポコラ”がもつ&lt;br&gt;“チカラ”を うらやましいと&lt;br&gt;おもっているのだ」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;うらやましいと思うこと自体は、&lt;br&gt;悪いことではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「たいせつなのは&lt;br&gt;“うらやましい”きもちを&lt;br&gt;どうするか？だよ」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;うらやましいではなく&lt;/p&gt;&lt;p&gt;他人のもつチカラをだいじにおもうこと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、この章で一番大事なところはここからです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「“イグニ”は きもちが&lt;br&gt;つよい“ポコラ”だから&lt;br&gt;しんじすぎてしまうと&lt;br&gt;とんでもない“チカラ”に&lt;br&gt;なってしまうのだ…」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;イグニは、まっすぐで、&lt;br&gt;信じる力がとても強いポコラです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ヴォカリスは、&lt;br&gt;それを知っていたからこそ、&lt;br&gt;&lt;strong&gt;最初にイグニに近づいた&lt;/strong&gt;のです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;洗脳は「気持ちよさ」から始まる&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;イグニはこう語ります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「“マエストロ・ヴォカリス”の“うた”をきくと&lt;br&gt;“すっごくげんき”になるんだ」「“きもちもつよく”なって&lt;br&gt;だれにも“まけない”ってきもちになるんだよ！」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここが、この場面でいちばん怖いところです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;イグニは、脅されているわけでも、&lt;br&gt;命令されているわけでもありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;気持ちよくなっている。&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;強くなった気がしている。&lt;br&gt;認められていると感じている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから、疑えない。&lt;br&gt;だから、手放せない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;洗脳とは、苦しさではなく、&lt;br&gt;&lt;strong&gt;「高揚感」や「救われた感覚」から始まることがある&lt;/strong&gt;のだと、&lt;br&gt;私は伝えたかったのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「“いっしょになるため”には、ぼくたちも&lt;br&gt;おなじくらいチカラがないとね」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この言葉を聴いたポコラたちは&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「イグニ」が変わってしまった事に対して&lt;/p&gt;&lt;p&gt;心から悲しみます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ヴォカリスを心から信じてしまったイグニは&lt;/p&gt;&lt;p&gt;仲間から「孤立」してしまいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてこの「孤立」もヴォカリスが望んだことなのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;強くなりたい気持ち　&lt;/p&gt;&lt;p&gt;認められたい思い　&lt;/p&gt;&lt;p&gt;うらやましさ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;選ばれた存在になりたい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;という願いに囚われてしまうと&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;信じてはいけないものに心を奪われてしまう&lt;/b&gt;&lt;br&gt;ということを伝えたいと思いました。&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;イグニは、&lt;br&gt;悪くなったわけではありません。&lt;br&gt;弱くなったわけでもありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;strong&gt;大切なものを守ろうとして、&lt;br&gt;間違った言葉を信じてしまった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それだけです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、それはきっと、&lt;br&gt;誰にでも起こりうること。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/b352ea1b77e&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>ポコラの大冒険へいわへのひびき5 （物語解説詳細版）</title>
      <pubDate>Sat, 24 Jan 2026 02:56:38 -0800</pubDate>
      <link>https://www.pocoapocopiano3.com/blog/5-0d34f8b5-5abf-47ae-8c4d-3d4cf6bdc1ba</link>
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      <description>&lt;p&gt;「できるかどうか」より、「進むかどうか」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;『ポコラの大冒険 へいわへのひびき』の中で、&lt;br&gt;とても胸を打つ言葉があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「“できるのか”“できないのか”なんか&lt;br&gt;いま かんがえることじゃないんです。&lt;br&gt;ぼくたち、わたしたちは&lt;br&gt;“じぶん”が やりたいから すすむのです！&lt;br&gt;まえに すすむ！それだけです！」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この言葉は、勇気を振り絞った宣言ではありません。&lt;br&gt;もっと静かで、もっと強い、“選び直し”の言葉です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;できるかどうかを考えすぎると、&lt;br&gt;人は動けなくなってしまいます。&lt;br&gt;でも、&lt;br&gt;「自分はどうしたいのか」を&lt;br&gt;大切にできたとき、&lt;br&gt;一歩は自然と前に出ます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;同じ場面で、みずのソリスは、&lt;br&gt;とても大切なことを教えてくれます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「“ひのくにのむかしのおんがく”が&lt;br&gt;つくりなおされてしまったら、&lt;br&gt;“たたかうきもち”がうまれてしまう」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本当に怖いのは、&lt;br&gt;争いそのものではありません。&lt;br&gt;争いたくなる心が育ってしまうこと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;音楽は、&lt;br&gt;人をつなぐこともできるし、&lt;br&gt;人の心を変えてしまうこともできる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、&lt;br&gt;この物語は問いかけます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どんな気持ちで進むのか。&lt;br&gt;どんな音楽を信じるのか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ポコラたちは、&lt;br&gt;「できるかどうか」ではなく、&lt;br&gt;「やりたいから進む」という理由で&lt;br&gt;前へ進むのです。&lt;br&gt;自分の意思で前へ進むことだから後悔はしない。&lt;br&gt;まっすぐに進んでいくポコラたちに&lt;br&gt;生徒さんたちが気持ちを投影してくれたらと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ポコラたちと一緒に平和を考える&lt;br&gt;それが「ポコラの大冒険」&lt;br&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/5-0d34f8b5-5abf-47ae-8c4d-3d4cf6bdc1ba&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>  ポコラの大冒険へいわへのひびき４ （物語解説詳細版）</title>
      <pubDate>Thu, 22 Jan 2026 20:00:13 -0800</pubDate>
      <link>https://www.pocoapocopiano3.com/blog/e3802c649ed</link>
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      <description>&lt;p&gt;「平和のためにどうすればいいのか？&lt;br&gt;必要なのは、誰かを倒すための力ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「4つのくにのへいわのために&lt;br&gt;いまできることをせいいっぱいやってください」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;という言葉は、&lt;br&gt;私たちの日常にも、そのまま重なります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;完璧じゃなくてもいい。&lt;br&gt;正解がわからなくてもいい。&lt;br&gt;それでも、&lt;br&gt;誰かを大切に思う気持ちから&lt;br&gt;一歩動いてみること。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;音楽は、&lt;br&gt;人を比べるためのものではなく、&lt;br&gt;人を操るためのものでもありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;人を思い出し、人とつながり、平和へ向かうためのもの。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、ポコラたちは旅に出ます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「いまできること」を胸に。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;音楽の女神「ヴェナ」がポコラたちに&lt;br&gt;この言葉を投げかけます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「イグニや“ひのくに”のポコラたちをたすけてちょうだい！」&lt;br&gt;「“おんがく”は“へいわ”のためにだけあるのです。」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;音楽は、勝つためのものじゃない。&lt;br&gt;支配するためのものでもない。&lt;br&gt;誰かを動かすための力でもない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;音楽は、人を守るためにある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;傷ついた心に寄り添い、&lt;br&gt;迷った心に戻る場所をつくり、&lt;br&gt;分断された関係をもう一度つなぐためにあるのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;イグニは&lt;br&gt;迷った存在、揺れた存在として、&lt;br&gt;戻ってこれる存在として書いています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;音楽は、&lt;br&gt;感動を生むものでもある。&lt;br&gt;人を動かす力もある。&lt;br&gt;でもそれは、&lt;br&gt;使い方を間違えれば、&lt;br&gt;人を操る力にもなってしまう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、&lt;br&gt;ヴェナは言い切るのです。&lt;br&gt;「音楽は、平和のためにだけある」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;競争のためでもなく、優劣のためでもなく、評価のためでもなく、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;誰かの心を壊さないために。&lt;br&gt;誰かを孤立させないために。&lt;br&gt;誰かを戻すために。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;それが、音楽の存在理由だと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この言葉は、&lt;br&gt;物語の中だけの言葉ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;発表会という場所も、同じ意味を持っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;発表会は、上手に弾く場所ではありません。&lt;br&gt;勝つ場所でもありません。&lt;br&gt;比べる場所でもありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;それは、&lt;br&gt;「ここにいていい」と&lt;br&gt;感じられる場所。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;音を間違えてもいい。&lt;br&gt;緊張してもいい。&lt;br&gt;泣いてもいい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、音楽を通して&lt;br&gt;つながっていられる場所。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それが本当の意味での&lt;br&gt;「音楽は平和のためにある」&lt;br&gt;ということなのだと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;音楽がある限り、&lt;br&gt;人は、戻ってこられる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;音楽がある限り、&lt;br&gt;誰かのそばに、&lt;br&gt;もう一度立つことができる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それが、&lt;br&gt;『ポコラの大冒険 へいわへのひびき』が&lt;br&gt;伝え続けるメッセージです。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/e3802c649ed&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>ポコラの大冒険へいわへのひびき３ （物語解説詳細版）</title>
      <pubDate>Wed, 21 Jan 2026 20:17:04 -0800</pubDate>
      <link>https://www.pocoapocopiano3.com/blog/cef0517b4f3</link>
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      <description>&lt;p&gt;この部分は物語の中で初めて&lt;br&gt;「平和とは何か？」を、&lt;br&gt;登場人物一人ひとりが自分の言葉で語る部分です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大事なことは「平和」&lt;br&gt;に対しての答えは１つではないところです。&lt;br&gt;人それぞれが「平和」に対してどう考えているかを&lt;br&gt;述べていくことが大事なんです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;大事なのは、&lt;br&gt;「これが平和です」と&lt;br&gt;ひとつの答えが示されないこと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;やさしさから生まれる平和。&lt;br&gt;信じる気持ちから生まれる平和。&lt;br&gt;安心して自分らしくいられる平和。&lt;br&gt;自然を大切にすることで保たれる平和。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それぞれのポコラが、&lt;br&gt;それぞれの立場で&lt;br&gt;自分なりの“平和”を語ります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;平和は、&lt;br&gt;誰かが決めて与えるものではなく、&lt;br&gt;一人ひとりが考え、感じ、選び続けるもの&lt;br&gt;なのだということを伝えたかったのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;火のくにのポコラたちは、&lt;br&gt;目の前にいる人を信じたい、&lt;br&gt;という気持ちを何より大切にしてきました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その心は、とても尊く、&lt;br&gt;本来は平和を生む力です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど同時に、&lt;br&gt;その「信じたい心」が、&lt;br&gt;間違った方向に使われてしまうこともある――&lt;br&gt;そんな、少し苦い現実にも触れられます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「信じること＝いつも正しい」とは言いません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“いまそばにいる人を大切にできなくなる信じ方”は、&lt;br&gt;本当の平和ではないのではないか&lt;br&gt;という、とても大切な問いを投げかけます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;平和は、心の中から始まる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「どうやって平和を守るか」という方法論ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一人ひとりの中にある&lt;br&gt;「平和を願う気持ち」そのものが、&lt;br&gt;最大の力になるという考え方です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;戦うための力でも、&lt;br&gt;相手を言い負かす正しさでもなく、&lt;br&gt;「こう在りたい」と願う心。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これから先、&lt;br&gt;イグニが迷い、&lt;br&gt;ポコラたちが選択し、&lt;br&gt;音楽が大きな意味を持っていくための&lt;br&gt;心の土台をつくるパートです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで読む人たちに「平和とは何か」を考えたからこそ、&lt;br&gt;この後の出来事が、単なる冒険や対立ではなく、&lt;br&gt;考え方の問題として、「心」に響いて欲しいと考えました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;子どもにも、大人にも、&lt;br&gt;「自分にとっての平和」を&lt;br&gt;そっと考えさせてくれる、&lt;br&gt;とても大切な場面だと思っています。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.pocoapocopiano3.com/blog/cef0517b4f3&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
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