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こういうの好きやねん3

春畑セロリ先生とあそぼう

ブルクミュラーおはなしとピアノコンサート

昨日の続きから・・・

10分の休憩後・・・ 

いよいよ第2部です。 

昨日、ブルクミュラー全曲演奏後、お客様の拍手が変わったと書きましたが

2部始まりの拍手はとても暖かいものでした。

先ず1曲目は

ブルクミュラー作曲「レーゲンスブルクの思い出」

とっても優雅なダンスを見てる感じなんだけど、ラストに向かって華やかさが増して・・・

わぁ~ブルクミュラーさんてこういう曲も作らはったのね! 

いろんな物を想像させる曲でした。  

私は「金髪で青いリボンで細かい花柄模様のパフスリーブのドレスを着た女の子が大きなゆったりの流れる川原の草原で、ダンスを踊っている・・・ 」という風景を感じました。

この曲がおわった時点で空間が変わりましたよ、泣いてた子も泣き止んだ。

千加さんのピアノ聴いていたいなぁ。という思いで一つになった。

リスト作曲「愛の夢」

始まったとたん・・・わー!きれいな音・・・本番前に言ってはったイメージがそのまま~

柔らかくて、優しくて、可愛い音をした子供たちがお客様に向かって笑いながら

飛んで行ったよ~ 

最後の一音終わってしばらくした後の余韻が最高に良かった・・・ 思わず拍手・・・

聴き映えのする曲が聴衆の心をつかむんじゃぁない・・・

心のこもった演奏が聴く耳を育てるのだ

と改めて思いました。

ドビュッシー作曲「月の光」

この曲が始まるのを待ち望んでいるという感じだったなぁ

千加さん自身が好きな曲とおっしゃっていた通り・・・

ただ曲を弾くだけではなく・・・空間も創り出すという感じだった

私は確かに月の光を浴びていました。

曲が終わった余韻さえも味わう事に出来る演奏でした。

誰もが「愛」を感じ受け取ったという感想を頂きました。

あぁ〜何という極上の時間だったのでしょう。その場にいて幸せでした。

そして・・・「ひなげし通りのピム」

  2・19コンサート用に曲をチョイスして

千加さんの朗読とピアノで・・・

これがまた良いんだわ〜 声の温かみが何とも言えない味わい・・・

しばしピムと一緒にひなげし通りを歩きます。パステルの優しい色あい

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そして〜最後の演目は

春畑セロリ先生アレンジの

「古典ブルクミキョク」

セロリ先生と千加さんの連弾です。

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あぁー楽しかった〜

もう最後の方は・・・普通に楽しんでました

へへへ(^ ^)

感動と愛をありがとうございました。

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一緒に撮ってもらったぁ〜わーい!!

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また企画させてくださいね(^ ^)