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レッスン・プラス・ワン２０２号の掲載はいつもより広めの掲載をしていただく事が出来ましたので、たっぷりとお話ししています。
今回のお悩みは・・・・
「自分が正しいと思う親御さんに違う提案をしなければならない時に気を遣います。
このような場合、こちらが気をつけるべきこと、心の持ちようを教えてください」
「自分の考えが正しい」とはみんな誰しも同じではないでしょうか？
信じるものや目指すものはそれぞれ違っていていいのですから。。。
だから「みんな違って、みんな良い」のです。先ずはそれをベースに置いて
教室としての対応、先生としての対応、個人としての対応、人間としての対応に
分ければ良いと思います。
そして忘れてはいけないのは「保護者さまはご自分のこどもの利益を一番考えていること」に
最大限の敬意を払うと言うことです。私たち教室側も生徒さん一人一人が音楽を通じて健やかに成長できるように日々レッスンしている事を保護者さまに伝わるように、こまめにメッセージを発信していくことも大事な事だと思います。
立場が違うからこそ、意見も違って当たり前だけど、お互いの根底の部分は多分一緒じゃないですかね？
