·
今回、発表会のために物語を作ったのですが、そのために利用したのはchat GPTです。
以前から、保護者の皆さまへのお手紙への活用や、イベントのスケジュール管理の作成方法など
「chat GPTに相談する」という利用の仕方をしました。
ニュースなどでは割とマイナスイメージで捉えられていますよね、使っていて感じましたが
GPTはあくまでもこちらから投げかけたものをアンサーすることには長けていますが、何か発想することは苦手なので、イニシアチブを取るのはあくまでもこちら側という捉え方をすれば
最高のパートナーになるなぁ〜と今回感じました。
例えば・・・
お話の下書き状態を全て打ち込んで、キーワードの言葉を聞き出しました。
そうすることで、自分の中のキャラクターのイメージがはっきり打ち出すことが出来るかなぁと感じたからです。
![broken image](http://custom-images.strikinglycdn.com/res/hrscywv4p/image/upload/c_limit,fl_lossy,h_9000,w_1200,f_auto,q_auto/1080261/277108_260675.png)
題名の候補も挙げてもらいました。でも結局決定したのは
「ポコラの大冒険〜失われた音楽を求めて〜」です。
![broken image](http://custom-images.strikinglycdn.com/res/hrscywv4p/image/upload/c_limit,fl_lossy,h_9000,w_1200,f_auto,q_auto/1080261/178071_540930.png)
色んな国の言葉に訳してもらうのは助かりました〜〜
![broken image](http://custom-images.strikinglycdn.com/res/hrscywv4p/image/upload/c_limit,fl_lossy,h_9000,w_1200,f_auto,q_auto/1080261/795794_921313.png)
物語が完成後、キャラクター分析を依頼すると・・・
めちゃくちゃ詳しく分析してくれます。
最初の発想がここまで出来ていなかったのに、chat GPTに話しかけて、スピンオフを投げかけたり、色んな角度から物語を立体的に考えたりすることが出来たと認識しました。
おすすめの使い方は1つの問いに5パターンほどの回答例を求めると良いということです。
1つだけでは、答えとして物足らなく感じる事があるのです。
いくつかのパターンを考えてもらう事で、こちら側の意図と合うものが出てくるなぁ〜と
思いました。
![broken image](http://custom-images.strikinglycdn.com/res/hrscywv4p/image/upload/c_limit,fl_lossy,h_9000,w_1200,f_auto,q_auto/1080261/837074_452701.png)
![broken image](http://custom-images.strikinglycdn.com/res/hrscywv4p/image/upload/c_limit,fl_lossy,h_9000,w_1200,f_auto,q_auto/1080261/165981_500869.png)