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私と「あぁ 無情」

間違いなく、本好きやった

今も昔も

小1の時から集めてた「少女名作文庫」

若草物語、小公女、小公子、アン、ポリー、アンネもう色んなお話あったけど

最後まで 「これどんな話やろ?」 最後まで手を出せなかった本

それが「あぁ無情」 やった?

なので最後の最後に読んだけど???のまま終わった。

小学6年生くらいなると・・・文学作品に手を出すようになった

夏目漱石から始めて芥川龍之介、太宰治、石川啄木、川端康成とか

赤川次郎とか色々です。

主なメンバーの主な作品読んで・・・

フランス、イギリス〜

それからロシアへ「 罪と罰」を読んだ時に・・・「??」なんかこの感じ

前に味わったような感覚 なんの本や? 「そうや!あぁ無情や」

それからほんまもんの「あぁ無情」を読んだ。

それから、何回も反芻するように読む本の中の一冊に入った。

そして、忘れもしないミュージカルで「レ・ミゼラブル」があると知った20年以上前

初めて1人で東京へ行って観たミュージカルが「レミゼ」でした。

犯した罪を思い知らされる事

罰を受ける事、 悔い改める事

許しをこう事、 許す事 

色々考えさせられる本です。

もちろん時代背景を考える事も大事ですね

てな訳で「レ・ミゼラブル」観劇してきます。