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- バーナムのセミナーは以前も受けたことがありましたが、忘れている事や新しい視点もあり。とても勉強になりました。また先生のユーモアめふれる言葉のセンスが楽しく、「骨折したから小さく弾いてね」などレッスンでも使わせてもらいます!知識がリンクしない子が多い事にハッとさせられました。くり返し伝える事の大切さを改めて感じました。
回答
入れた知識を活用するまでには、同じ事象を色んな角度から経験して行くことが、とても大事だと思っています。「1回伝えてわかる」私自身も無理なので、「何回でも伝える」心づもりが大切だと考えます。
- バーナムの使用法やギロックの使用法など今までの自分の使い方では、全然物足りなかったとわかった。
回答
ありがとうございます。物足りない事はないと思います〜〜
「テキストをどう使うか?」これは使う側が「何を伝えたいか?」はっきり持つことが大事と考えています。私はテキストを作った人の考えを伝える為にピアノの先生になったわけではないのです「目の前のピアノの先生が音楽をどう捉えて、教えている人に音楽を好きになったり、興味を持ってもらう為にテキストをどう使うか?」を考えてレッスンして今に至りました。
- バーナムをあっさりあわってしまっておりましたがここまで色んな事がつめこめるんだということが知れて勉強になりました。新い曲に取り掛かるときに前準備もしておくと進めやすくなりそうなのがわかってよかったです。
回答
バーナムテクニックの良いところは、ズバリ!「情報量の少なさ」です。
その分使い手にレッスンの創造が出来る素材だと思っていますので、生徒さんがこれから練習する課題に即した内容に変化させるなどしたらいかがでしょうか?
- 3才の幼児を教える場合にどういうなのがオススメでしょうか?レッスン内容やテキストやグッズなどあれば知りたいです。
回答
楽器に親しむ
内容:ピアノに触れる時間を増やし、音や鍵盤に慣れることを目的とします。鍵盤を叩いて音を出す、白鍵と黒鍵の違いを理解するなど、基本的な触れ合いを楽しみます。
2. リズム遊び
内容:簡単なリズムを手や楽器で叩きます。歌に合わせてリズムを取る、手拍子をするなど、リズム感を養います。
3. 音感トレーニング
内容:高い音と低い音の違いを聞き分ける練習をします。音を聞いて「高い」「低い」と答える、同じ音をピアノで探すなど、音感を育てます。
4. 楽譜に親しむ
内容:五線譜や音符に親しむため、色を使ったり絵を描いたりして楽譜を理解する練習をします。
3歳児さんの特徴
1. 短い集中力
特徴:3歳児さんの集中力が短いので、レッスンを10〜15ふん程度の短い単元に区切って行います
2. 好奇心が旺盛
特徴:好奇心が強く、新しいことに対して興味を示してくれるので色々な音を出したり、楽しい歌やリズム遊びを取り入れています。
3. 手指の発達
特徴:まだ手指の筋肉が十分に発達していないため、細かい動きが難しいです。大きな動きから始めて、徐々に指を使った練習に移行します。
4. 真似っこ遊び
特徴:大人や他の子どもの動きを真似するのが得意です。先生の動きや演奏を見せて、それを真似させることで学習を促します。
5. 楽しいことを優先
特徴:楽しいことに対して積極的で、楽しくないことには興味を示しません。レッスンはゲーム感覚で行い、「これをしないと」と言う講師がわがあまり気負わず、生徒さんの興味に任して
レッスンを進めます。
- 具体的な内容ばかりで、すぐレッスンの中でやってみようと思いました。準備の大切さをあらためて感じました。
回答
生徒さんがスムーズにレッスンやお家での練習に取り掛かれるようにするのがレッスンかな?と
考えていますので、生徒さんと一緒に練習するための「準備」を定着させたいと考えています。
- バーナムのテキストは使っていますが、そんなに色々なアレンジがあるのか!!と.レッスンで取り入れてみたいと思いました。そして、その基機練習が曲を弾く時に生かされることを説明すると子供にもわかりやすいのかなと思いました。
回答
生徒さんには「目的」をはっきりと明示する事が大切だと思います。
これが出来る為にこの練習をすると言う「目的」達成のために「手段」を考える
そして、「目的」の前に各項目で克服すべき「目標」を定めると「練習意欲」が高まるのではないか?と考えます。
- 生徒さんに対する.具体的な声かけなど聞くことができ、大変参考になりました。
回答
ありがとうございます。講座ではなるべくというか、毎回「すぐに使って頂けるレッスン内容」を
心がけていますので、お言葉嬉しいです。
- 子供に長調と短調の雰囲気のちがいを問いかけたり、題名からイメージを問いかけたり、お子様に問いかけるのも大事だなと感じました。
回答
レッスンの中で生徒さんに「問いかけ」する事の大切さを感じています。
質問することで、自分で考えを出そうとします、そうするとその事で興味や関心が増します。
それが「次が知りたい」の原動力になると考えています。
「聞いて!まるみえ先生」連載中のレッスン・プラス・ワンを発行されている
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