サイトへ戻る

「マイピアノ楽譜」で書く

目の前で書くにこだわって、自由なレッスン

· マイピアノ楽譜,ピアノ教室

中西美江の「まるみえピアノレッスン」グループというが発足しました。「マイピアノ楽譜」取り入れてみて良いやないの〜というお声を頂いて

「マイピアノ楽譜でレッスン」より更に“目の前で書く”を猛烈にアピールするグループを発足しました!

 

これで心おきなく色々発信出来るぞーい!

 

という訳で記念の「マイピアノ楽譜」導入編講座を行いました。

目の前で書く最大の強みは

「自分のためだけに書いてくれる」という特別感が毎回レッスンにあるという事。

 

えっ!?それだけで? って感じる方々・・・

違うんだなぁ〜 皆さまもそのサービスが嬉しいに決まってるしもうそのサービスを受けた事があるのよ。

 

自分のために作ってもらえる「べっこう飴」

自分のために最後に餡かけてもらえる「みたらし団子」

食べる時に切り分けてもらえる、そしてテーブルでサービスされる

お肉とかデザート

初めてのお店なのに「〇〇さま、お待ちしておりました。」

「今日は〇〇さまのために、ご用意しておきました。」

 

ちょっとした言葉、サービスで味も変わるような気がする

 

 

誰でも同じサービスしてはるのは、重々承知してます。

でもね、やっぱりこれ言われると嬉しいのよ。

 

何才でもその気持ちは一緒、

同じ事するのやったら、気分よくするのが一番。

もしかしたら、小さい生徒さんこそこの気持ちが大事かもしれません。

 

「今日は何書いてくれるのかな」「自分のために」

 

教えてる方もね

 

「この人に教えてほしいな」の思いに答えてレッスンするわけやから

自分は何のために音楽やってきたんか?とか

こういう風に教えて欲しかったとか、この場面でこれを投入して欲しいなぁ

とか、そういうのを目の前の生徒さん1人ひとりに合うシュチュエーションで

出せば良いんではないの?って考えています。

 

もちろん!きれいに印刷されているテキストも欲しいしやる気上がる。

でもなぁ〜 そのテキストはすご〜い沢山の人数の事考えてるから

どうしても、合わない時があるよというかあっていい!あってこそ自然!

だからそこを埋める為に先生がいる、

「はいはい、そこね〜それはこうしても良いのよ」

「はいはい、そこね〜ちょっと難しくしようかなぁ〜」

 

この通り弾くとかはもっと後で良いやん、遊び尽くさなかったらアイデアも浮かばないよ。