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お母ちゃんて超えてくるなぁ〜 らしいです。

· ひとりごと

毎度お馴染み娘とお風呂話です。

明日はいとこのおうちへ遊びに行くので、お土産何持って行こうかなぁって話してました。

「ケーキ買ってもって行こうか?」「うん!!何個買うの?」

「まぁ〜人数多いしさぁ〜端から端まで買えばええやん」

「何それ!お母ちゃんて超えてくるなぁ〜。普通はさぁ数えるやん」

「まぁ〜そうやけど、何人かわからんし、まぁ〜入る口はいっぱいやから多すぎるという事はないやろ」

「私さぁ〜お母ちゃんがお母ちゃんでよかったわ。だってこういう話とか中々ないやん。」「そうかぁ?」「そうやで!だって前も体育休みたい」って言うた時もさ。お母ちゃんは「別にかまへんやん〜お母ちゃんなんておばあちゃんの筆跡完璧にマスターしてたから、生徒手帳に休みますって書いてハンコ押してたで、制服のポケットにいつもハンコいれてたもん」って言うたやろ?あれもびっくりしたで!

「だってウソ言う方が悪いやろ! お母ちゃんはストレスを回避するタイプやから〜ほほほ」 「だからそこが完全に超えてきてんねんなぁ〜」

「でなんでケーキいっぱい買うの?」「だって何人かわからんし、みんなで食べてる時に来た人の分なかったら嫌やん、みんなで仲良く食べたいもん

そういうのにお金使う為に働いてんねんもん、お母ちゃんは

ほんで又そういうお金の使い方してたら戻ってくんねんなぁ〜そういうもんやで」

「なんかええ話やな」

中1にもなると面白いですね。