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今回のお悩みは・・・
「曲の完成度をどこまで高める?」というお悩みを頂きました。
この中でも書きましたが、毎回、毎回変わります。来てくれた事に感謝して、ちょっと右手も弾けたら「お〜〜〜!出来たやん!!◯まるや〜〜」って時もあれば中々◯を出さない時もあれば
「もう1回弾いてくれたら絶対何かが変わるわ!」って時は粘ります。
先生の目安・今までの経験・「この曲はこうだから」などまぁ〜もちろんそういうことも大事なのかもしれませんが、それに縛られると見えるものも見えなくなっちゃう・・・
自由な目線を持つことが、生徒さんの持つ可能性だったり、好きな音楽性などを発見する良い機会のように思います。
「先生を通した目で音楽を見ている」事の怖さを常に感じながら、
なるべく自由な開けた目線でレッスンしたいなぁ〜〜と想います
大事なことは伝えつつ・・・自主性と自分への自信を持てるようにレッスンをしていきたいと
強くそう思う今日この頃です