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新型コロナウィルスの猛威を受けて、街のピアノ教室にも
いろいろ決定しないといけない事が押し寄せております。
ピアノ教室は日銭で生きてますんで、レッスン休みは大打撃！
雨でもできるからこりゃええわ！と思いきや・・・
どんなもんにでもやっぱり障害はあるもんです。
ウィルスで教室を休講とは！はぁ〜とため息出るのも
束の間。身体が大事、生きてるからこその音楽です。
教室も３月１日からのお休みを決めまして、
昨夜から一斉にご連絡しております。
心のどこかでそんなに過敏に反応しなくても〜という声もあります。
でもねこんな時だからこそ、みんな「決めて欲しい」と思ってる
「え〜どうしたら良いんやろ〜
はっきり決めてくれたらいいのに〜
なんでこんな事になんの〜怖い〜」
不安な時はゆらゆら揺れるからね。
どうしよう〜どうします〜は不安ばっかり増えてかえって良くない。
「早急にうちはこれで行きます。決定！」宣言を出すと
それに合わせて行動も決まってくる。
そしてその事について考えるので、自分自身の考えも固まりやすくなる
教室でいうと、こういう時(非常時)は足並みを揃えて
一律同じ行動が望ましいのではないかしら？
色んな事に関して考え方の温度差があるのは当たり前
今回の事についても、
いやいや中々ここまでは届きませんってという考え
個々のレッスンだから大丈夫でしょうっていう考え
やっぱりこれは心配です。っていう考え
どれに添うかよりも
どういう対策が自分の教室にとって望ましいか？
そしてどういう対応が望まれているか？
やっぱり、仕事ですから、商売ですから、
通常時に今回の落ち込み以上に挽回せなアカンからね。