音楽(ピアノ)やってると、最初のうちはいろいろ挫かれる事ばっかりよ
特に小さい時は・・・
狭い世界(通っている教室)では一番進度早いとか、○○が良いとか
でもちょっと広い世界行くと(大学の先生に習いに行く)
それ以上の人がわんさかいてんねん。
「こんなの出来て当たり前」の挫折
また世界が広がると・・・
見てる世界。目標がもっと違う人がいてることがわかる。
「何にもビジョンもってなかった~」の挫折
そして結局・・・中途半端な進路決定にたいする挫折
バイトをせっせと励んでそこでの人間関係を築くことで
自分の周りの状況に目を向けることが出来て
色んな結果を認めてもらえた事で、ようやくやっとこさ
自分とは? 何もの? 私やで それで良いねん
という自信をもらったように思います。
自分のやる気と技量を見極めるためなのか?
と思えるような適度な挫折を味わってからの
社会人としての平成30年間
ずっと感じているのは仕事において
私しかできないって思う事の怖さでしょうか?
自分の代わりは誰でも出来る。
それを全部わかった上で、尚行動する事が大事かな・・・
と感じています。
そうすると、変な力が入らず自分らしく、出来るように思う。
なにかするときに大切な事は
「一杯考えて手放して、残ったもんを大事に」
新しく始まった「令和」
益々大事なキーワードになりそう。